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飲む鬱飼う?いいえ。呑む飲むのむです。陽気な飲兵衛日記

飲む鬱飼う?いいえ。呑む飲むのむです。陽気な飲兵衛日記

2002-5-25

Kirin Final Challenge(日本代表戦)


共通テーマの「ワールドカップの話題が熱い」に参加するほどでもないけれど、蹴球は一応好きです。でもって、観戦も好き。アレは思い起こせば3年前、とるしえジャパンの元でペルーと戦う最悪の麒麟カップ(このときのパンフレットはあまりの凡戦に購入する気力もなかった)を見に行って以来、長く離れていた代表の試合も、コンフェデ杯をTVで見てから「こいつはひと味違うかも」と思い立ち土砂降りの横浜国際観戦を経て、代表の試合はほぼ網羅すべく気合いを入れてきました。それにしても、’98年のW杯に比べて、蹴球ファンの気合いはすごい。今回の試合はわずか20分でチケットは売り切れるという強力な争奪戦でありました。私もカテゴリー4しか取れなかった・・。
カテゴリー4は当然自由席であって、でもって早めに行かなければマトモに試合の見られない席になってしまう・・。と、いうことで、一緒に行く友人と酒を飲みかわしながら国立に着くと長蛇の列。先月29日の時はガラガラだったのに・・・。この違いはなんじゃと思いつつもしょうがないから後ろに並ぶ。入場まで一時間、5時20分に(ちなみにkick offは7時20分)入ったときは自由席はほぼ一杯。かろうじて確保した席はZD席という、今まで購入したこともない席の列名でした。(笑)

パンフを購入し、麒麟商品をいっぱいやりながら開演を待ったが、今回は先月の麒麟カップと様相が違う。とにかくみんな気合いは入りまくり。なんなんだコレは。と思いつつもテンションが高まっていく自分。しかぁし・・・。「国歌斉唱」の和田アキ子を除いて、試合内容は盛り下がる一方。先月のすろばきあもひどかったが、スウェーデンもひどい。本当に予選無敗のチームなのか?と言っているうちに試合は終わった・・。

終わってみれば1-1の引き分けだったけれど、あそこに来ている5万人の観衆の中には、「代表はまた3連敗ではなかろうか?」と不安に駆られた人も多いのではなかろうか?まぁ、昨年の伊太利亜戦が良かったモノだから、あのころのモチベーションをもう一度、呼び起こして、再来週はがんばって欲しいモノです・・・。



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